生産量がわずかで「幻のきのこ」といわれる希少な“たもぎ茸”は、「だしきのこ」と呼ばれるほど濃厚な旨みがあります。上品な旨みをもたらす椎茸と昆布に“たもぎ茸”を加えることで、コクとほのかな甘みを含んだ一段と深い旨みのだしが実現しました。塩や醤油で味を整えているので、だしパックひとつできのこの旨みを堪能できる上品な料理に仕上げます。 厳選した3種類の国産素材 たもぎ茸(熊本県産)生産者を限定した高品質なものだけを使用。濃い旨みと甘みでコクのあるだしに。 椎 茸(九州産)自然の力で原木栽培した椎茸。香りがよく上品な旨みをもたらします。 昆 布(北海道産)他のだし素材をうまく引き立てる日高昆布を使用。 「幻のきのこ」たもぎ茸とは?濃厚な旨みのたもぎ茸は、北海道と東北の一部しか自生せず、初夏だけに姿を表すことから「幻のきのこ」とも呼ばれています。近年菌床栽培ができるようになったものの栽培が難しく、収穫可能な期間も短いため、あまり流通していない希少なきのこです。抗酸化作用が期待される「エルゴチオネイン」や免疫を活性化させるといわれる「βグルカン」が含まれており、味だけでなく栄養にも注目されています。徹底した管理のもとつくられた無農薬のたもぎ茸です。 それぞれの旨みを引き出すブレンド椎茸、昆布に濃厚な旨みを持つたもぎ茸を加えることでだしの味や香りが格段に豊かになります。上質な素材を使用し、それぞれの旨みを最大限に活かし、調和する比率を吟味してブレンド。旨みをより深く引き出せる粗挽きにしています。 相乗効果で生まれる深いコクと旨みたもぎ茸と椎茸には、グアニル酸とグルタミン酸2つの旨み成分が含まれています。さらに、グルタミン酸が豊富な昆布を加えることで、旨味が倍増するのです。 植物性の素材だけでつくる今までにない「だし」「植物性の素材だけで、今までにないおいしいだしをつくりたい」と旨みの決め手を探し求める中、あらゆる素材で試すも納得がいかず苦悩していたところ、ようやく「幻のきのこ」といわれる〝たもぎ茸〟に出会いました。「だしきのこ」という別名を持つほど強い旨みがあるということに「これだ!」と衝撃が走りました。 濃厚な旨みと豊かな香りに確信さっそく試してみたところ、乾燥させた“たもぎ茸” の濃厚な旨みと甘み、そして鼻に抜ける香りに「これなら良いだしができる」と確信しました。また栽培の難しさから市場に出回っていない、この素晴らしい“たもぎ茸”を多くの方にぜひ知っていただきたいと思いました。 生産者との奇跡の出会い生産者の川谷さんは、闘病中のお父さんのために薬に頼るのではなく、毎日の食事で改善できる食品はないかと探していたところ、サプリメントの原料になるほど栄養のある“たもぎ茸”に出会い、栽培を決心しました。幾多の苦労を乗り越え、今ではフランス料理や料亭で認められるほど品質が高く、美しい“たもぎ茸”を栽培。私たちは川谷さんの情熱と行動力、人柄に心動かされ「ぜひこの人がつくった“たもぎ茸”を使いたい」と思うようになりました。そうした奇跡の出会いを通じ『たもぎ茸入きのこの旨みだし』が完成しました。 野菜と煮込むだけでメインのひと品に 野菜と相性抜群 贅沢なコクのあるひと品に「きのこの旨みだし」の魅力は、野菜との相性の良さ。一緒に煮るだけで野菜が持つやさしい旨みを最大限に引き出すので、味噌汁やスープなどのいつもの家庭料理も特別なおいしさになります。野菜をたっぷり入れた鍋やおでん、煮物に活用するのもおすすめ。贅沢なコクのあるひと品に仕上がります。 『たもぎ茸入 きのこの旨みだし』はどうして贅沢なの?贅沢な旨みって何? 『たもぎ茸入きのこの旨みだし』は、“だしきのこ”と呼ばれるほど濃厚な旨みをもつ「たもぎ茸」と旨み成分グアニル酸とグルタミン酸を含む椎茸、さらに昆布のグルタミン酸が合わさることで絶妙な旨みになります。だから、他のだしにはない深いコクと奥行きのある旨み= 贅沢な旨みになるのです。 食べてみたい、と気になっていますが椎茸が苦手で... 椎茸の味と香りだけが引き立つわけではなく、3種類の素材の旨みが融合しているので、椎茸が苦手な方でもぜひお試しを。お客さまからは「椎茸が嫌いな娘が、きのこだしでクリームパスタをつくったら、おいしいと言って食べてくれた」というお声をいただいています。 どんな料理に向いていますか? どんな料理でもワンランクアップの味わいに。特に卵や牛乳を使う料理におすすめです。 レシピはこちらレシピはこちら レシピはこちらレシピはこちら いつもの料理がより贅沢な味わいに かぶの煮物【材料】(2人分) かぶは葉の根元1㎝残して切り皮を厚めにむく。葉は3㎝長さのざく切りにする。 鍋にAを入れて5分浸した後、かぶを入れて5分ほど煮る。 2に火が通ったら葉を入れさっと煮た後、Bの水溶き片栗粉でとろみをつける。 クリームペンネ【材料】(2人分) ペンネは表示通りに茹でる。しめじと舞茸は小房にほぐす。 フライパンにバターを入れ、しめじと舞茸を加えて炒める。 しめじと舞茸がしんなりしたら、小麦粉を加え、きのこだしの袋を破り中身を入れて炒める。 3に牛乳と生クリームを加えてひと煮立ちさせ、ペンネを加え全体によく絡ませる。お好みでブラックペッパーを振る。 骨付き肉のソテー白ワインソースかけ【材料】(2人分) きのこだしの袋を破り、中身を鶏肉に振りかけて全体に揉み込む。フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、鶏肉の皮目に焼き色をつける。 裏返して蓋をし、弱火で10分蒸し焼きにして取り出す。白ワインとレモン汁を入れ、アルコール分を飛ばしてバターを加え、鶏肉にかける。 ★鶏肉はローストポークや魚のソテーに変えても。 なすとモッツァレラのバター蒸し【材料】(2人分) なすは7mmの輪切りにして水にさらす。玉ねぎは5mmの薄切りに、チーズは半分に切って4等分する。 耐熱容器になすと玉ねぎを広げ、きのこだしの袋を破って中身を全体に振りかけ、白ワイン、バター、牛乳を加える。 2にラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱し、取り出して中身を混ぜ、さらに2分加熱する。 3にチーズを加えて全体を混ぜ合わせ、お好みでこしょうを振る。 カートに入れる 原材料名 食塩(国内製造)、干し椎茸、昆布、酵母エキス、粉末しょうゆ、たもぎ茸、なたね油(一部に小麦、大豆を含む)