「だしきのこ」と呼ばれるほど濃厚な旨みのある「たもぎ茸」。上品な旨みをもたらす椎茸と昆布を加えることで、上品な旨みと深いコクのあるだしが実現しました。いつもの料理が簡単にワンランク上のおいしさに仕上がります。塩や醤油などで味を調えているので、だしパックひとつで手軽にきのこの旨みを堪能できます。
幻のきのこ
濃厚な旨みを持つ「たもぎ茸」
「たもぎ茸」は北海道と東北の一部でしか自生せず、初夏だけに姿を現すことから「幻のきのこ」とも呼ばれています。近年、菌床栽培ができるようになったものの栽培が難しく、あまり流通していない希少なきのこで、βグルカン、エルゴチオネインといった成分を豊富に含んでいます。
それぞれの旨みが調和する
3種類のだし素材
生産者を限定した高品質な熊本県産たもぎ茸、香りがよく上品な旨みの九州産原木椎茸、他のだし素材を引き立てる北海道産昆布。それぞれの旨みが調和するように試行錯誤を重ねてたどり着いた独自のブレンドで、だしの味や香りが格段に豊かになります。
2つの出会いから生まれた
「きのこの旨みだし」
「植物性の素材だけで今までにないだしをつくりたい」という想いから、味の決め手となる素材を探し求める中、たもぎ茸に出会い、その濃厚な旨みと鼻に抜ける香りに「これだ!」と確信しました。市場に出回らない希少なものでしたが、地元九州産にこだわり探していたところ、お父さまの病気をきっかけにたもぎ茸の栽培をはじめたという川谷さんに巡り合い「たもぎ茸入 きのこの旨みだし」は完成したのです。
煮出すのはもちろん
破っても使える便利なだしパック
だしパックは5分ほど水に浸してから煮出すことでよりきのこの風味が豊かになり、一層おいしくお召し上がりいただけます。お吸い物やスープ、茶碗蒸しや煮物に使えるのはもちろん、だしパックを破り調味料として炒め物や炊き込みご飯、和え物など、ぜひいろいろな料理にお役立てください。